めぐみの子幼稚園の保育方針

《キリスト教保育》
◎ キリスト教の精神にもとづく人格教育を基本とします。
ひとりひとりの子どもが尊重されることで、
愛の心、感謝する心が育ちます。
子どもひとりひとりが
神様に愛されている存在として生きることを
大切にします。
《遊びを大切に考えている保育》
◎ 「遊び」には
幼児が育つための たくさんの要素が含まれています。
やりたいことを見つけ、
思い切り遊ぶことで、
探求する心、考える力、
創造性、社会性などがはぐくまれ、
それが生きる力となります。
幼児期に大切な遊びや生活の中で、
子どもが主体的に考えたり、工夫したりします。
友だちと心を合わせたりしながら、知的好奇心を満たします。
また、たくさんの良質な絵本と出あい、
想像する楽しさを知り、
感性が豊かに育ちます。
《自然を生かした保育》
◎ 恵まれた自然環境の中で、
季節の移ろいを感じます。
また、花や虫などいのちの輝きや はかなさにふれ、
いのちあるものへの関心が 芽生え育ち、
いのちの大切さを感じるようになります。
園内の畑で育てた野菜を収穫し、
調理することによって、
収穫の喜びをわかちあい、
豊かな感性が育っていきます。
